本番行為禁止のデリバリーヘルスにおいて、本番行為を行ってしまった場合やデリバリーヘルスのコンパニオンとのプレイを盗撮してしまった場合などで、風俗店の従業員から高額な慰謝料を請求されることがありますが、違法な取り立てや不合理な請求は拒否することができ、適正な慰謝料の支払いを弁護士が交渉し、適正金額にて解決を図ることができます。
①高額な慰謝料の支払いを回避!
②精神的な負担を軽減!
風俗利用をめぐるトラブルで風俗店側と交渉する際、風俗店側の怖い風貌の人から怒鳴られたり、恫喝まがいの言動を受けたりして、交渉するのに精神的な負担を感じられる人が多くおられます。
そこで、ご相談者は、弁護士に依頼し一任することで、風俗店側からご相談者に連絡がくることはなくなり、またご相談者が交渉をすることがなくなるため、精神的な負担が大幅に軽減でされます。
③家族や会社へ連絡されることを防ぐ!
風俗トラブルは、他人に相談し難く、知られたくない内容であることから、悪質な風俗店は、家族や会社に連絡する旨をちらつかせ、脅してくることがありますが、弁護士が介在することで、風俗店に対し、弁護士が窓口であり、家族や会社に連絡しないように警告することで家族や会社への連絡を防ぐことができます。
④個人情報の流出防止!
風俗トラブルが生じた場合、風俗店側からご相談者様の住所や会社情報、運転免許証のコピーを取られる場合があります。
そのような重要な個人情報が流出しないか心配で眠れないというご相談をよくお受けします。
このような場合、弁護士が介在し、風俗店に警告することで、個人情報の流出を未然に防ぐことができ、示談内容によっては個人情報の破棄を約束させます。
⑤適切な示談を締結(今後の不安を取り除く)!
せっかく風俗店側と示談しても、示談書に不備があれば、後々問題となることがあり、様々な不安が残ることになります。
ご相談者の中には既に示談書を取り交わしている方等も少なくありません。
しかし、慰謝料の金額が高額であるにもかかわらず、示談書の当事者が異なっていたり、刑事処罰を求めない等の重要な条項が欠落したまま示談書を作成している場合があります。
このような示談書では、示談金を支払ったにもかかわらず、警察に告訴されたり、会社にばらされたり、また、再度慰謝料の支払いを求められる等の二次的トラブルに発生する可能性があります。
このような場合、弁護士が風俗店と交渉を行い、適切な示談書を取り交わすことで二次的トラブルを回避し、今後の不安を取り除くことで安心した平穏な生活を取り戻すことができます。